東海道を歩く(東海道五十三次) / 放浪日記


東海道を歩く・・・昔の人ならいざ知らず、何故こうして交通網が発達しているのにそんなことをするのですか?時間の無駄ですよ、バカなことをするもんだ・・・そんなことは全然ありませんよ。得るものは大きいはずです。
しかし、それに見合うだけの苦難も多々あるかと思います。そうした苦楽を生々しく綴ったのがここの「放浪日記」です。実際に歩いた私の気持ちを主に日記調に書いていきたいと思っています。ただし、文才は全くないので予めご了承下さい。
はじめからつまずいてばっかりでしたが、なんとか最後まで歩くことができました!

なお、それぞれ一日ごとの距離を記していますが、これは1歩当たり60pと設定してのものです。私の歩幅は実際もっと広いので、記載距離より歩いていると思います。


第一日目
日本橋−川崎東海道放浪記のスタートです!
第二日目
川崎−新子安JR川崎駅構内の図
第三日目
新子安−戸塚保土ヶ谷付近・・・国道をはずれて旧街道へ入るの図
第四日目
戸塚−大磯藤沢宿・・・遊行寺です
第五日目
大磯−箱根湯本大磯宿の松並木





第六日目
箱根湯本−三島箱根宿に向かう途中で咲いていた桜です♪
第七日目
三島−富士吉原宿〜左富士を見るの図
第八日目
富士−由比由比宿〜由比本陣跡は、立派な美術館が整備されています
第九日目
由比−静岡さった峠・・・広重も弥次喜多もこの景色を味わったのです
第十日目
静岡−藤枝とろろ汁で有名な丁字屋。ものすごい人で賑わってました





第十一日目
藤枝−掛川蓬莱橋〜そこは異空間が存在していました
第十二日目
掛川−磐田掛川城〜全国的にも珍しい木造での復元城です!
第十三日目
磐田−高塚浜松城〜東海道筋から外れますが、お城は気持ちがよい!
第十四日目
高塚−二川舞坂の松並木〜とーーーーーっても気持ちよい松並木でしたっ
第十五日目
二川−御油豊橋市内〜かつての吉田宿は豊橋市という大都会に生まれ変わっていました





第十六日目
御油−美合御油の松並木〜600メートルにわたり、松並木が続いていました
第十七日目
美合−知立岡崎宿二十七曲がりの入り口〜宿場を抜けるのに時間がかかりました(笑)
第十八日目
知立−呼続間の宿の有松〜そこには昔ながらの町並みがありました
第十九日目
呼続−阿倉川宮宿〜宮の七里渡し
第二十日目
阿倉川−内部四日市〜昔の宿場は日本有数の工業地帯となっていました





第二十一日目
内部−亀山石薬師宿の石薬師寺〜厳格な雰囲気を漂わせていました
第二十二日目
亀山−関関宿〜ここは、東海道中もっとも昔の町並みを感じさせてくれるところかもしれません
第二十三日目
関−水口鈴鹿峠の鏡岩より眼下を望む〜ここは気持ち良かったぁ〜(^^)
第二十四日目
水口−石部横田の渡し跡〜どこかのウォーキング団体とぶつかりました(笑)
第二十五日目
石部−大津琵琶湖に架かる瀬田の唐橋〜京の宇治橋、山崎橋と並ぶ天下三名橋のひとつですっ





第二十六日目
大津−三条大橋終着点・三条大橋・・・・・感無量です

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