平成17年(2005)8月26日から5日間、長崎に行って来ました。九州地方そのものが未踏の地だったため(沖縄除く)、当然長崎訪問も初でした。5日間も長崎なんて長すぎかななんて思っていましたが、5日間でも足りないくらいでした。

 その長崎を訪問しようと思ったきっかけは、「解夏」という映画でした。これは、2003年に公開された邦画で、さだまさしさん原作の小説を映画化したものです。もっとも、私は、映画館で見たのではなく、今年4月にテレビで放映していたのを見たのですが・・。ストーリーも良かったのですが、その映画の舞台となった長崎という地の美しさに惹かれてしまい、行ってみたい・・と思うようになりました。

 初めての長崎。見るもの聞くもの出会うもの全て新鮮でした。そんな中で、色々感じたことをつらつらとつづってみたいと思います。今回は、紀行文ではなく、エッセイ風感想文として、いくつかカテゴリー別に書いてみました。お時間のある時に、見て(&読んで)頂ければ幸いです。


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原爆投下地点・・・ 歴史をたどる
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洋風建築−東山手地区 チャンプルーな建物
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長崎の夜景は美しい 地域
 長崎、雲仙、島原、佐世保、平戸...
聖福寺 解夏


 


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