美濃路を歩く / 歴史探訪 | |
美濃路:萩原宿〜起宿 |
萩原宿 宮宿から数えて5番目の宿場です。 この宿場は、東から下町、中町、上町となっており、宿の中央で曲尺手となっています。 現在は、大きな見所は特になく、曲尺手までは商店街が続いており、その先は閑静な昔ながらの街並みが見られます。しかし、私が訪れた日は、ちょうどお祭りの日で、とても活気で満ちあふれていました。 今来たところへ戻る△ |
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正瑞寺 萩原宿の中央付近の曲尺手のところに位置しているお寺です。 また、このお寺のお堂では、ハープの演奏会なども行われているようで、そのミスマッチ加減が面白いです。 今来たところへ戻る△ |
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問屋場跡 かつての問屋場跡です。現在は、石碑が残るのみです。かつて、宿内には、上町と下町の二箇所問屋場が置かれ、上問屋・下問屋と言われていました。 今来たところへ戻る△ |
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萩原宿本陣跡 萩原宿の本陣跡です。森権左衛門が世襲していました。現在は、写真に写る碑があるのみです。 今来たところへ戻る△ |
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富田一里塚 美濃路沿いで、唯一街道の両側に塚が残っている一里塚で、榎木の大木が今なお生い茂っています。 国の史跡にも指定されている貴重な歴史の生き証人ならぬ行き植物なのです。写真に写っているのは右側の塚で、写真の上にマウスを載せると左側の塚の写真が見れます。(※なお、右左というのは、宮宿から垂井宿に向かった際のものです) (→写真館) 今来たところへ戻る△ |
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駒塚道道標 美濃駒塚の殿様と言われた尾張藩家老石河佐渡守が名古屋へ参勤するために開いたのが駒塚道でした。写真に写る石碑の右が美濃路、左が駒塚道になります。 今来たところへ戻る△ |
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地蔵寺 起宿近くにあったお寺です。境内の誓阿の墓碑が尾西市の文化財に指定されています。 今来たところへ戻る△ |
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2003.04.03update