美濃路を歩く


美濃路と中山道との合流地点・追分美濃路とは、東海道の宮宿と中山道の垂井宿をつなぐ、街道で五街道に次ぐ重要な脇街道としての役割を果たしてきました。特に、京へ向かう場合、「七里の渡し」でゆく海路より安全性が高かったことから、この街道を利用する旅人が多かったようです。
そんな美濃路を、平成14年(2002)10月12日(土)〜14日(月)の3日間かけて約60km歩いてきました。

きっかけ
西椛島の街並み美濃路を歩き始めたきっかけ。美濃路とは?

放浪日記
墨俣城の雄姿っ〜墨俣宿にて美濃路を歩いた道中記です。かなり長文なのでお時間ある時に読んでみて下さい。その時の心情を中心につづってあります。

歴史探訪
かつての脇本陣〜起宿内にて美濃路沿いにある寺社・歴史的建造物、街並みなど美濃路沿いの歴史を追って説明をしています。一緒に歴史の勉強をしてみませう!

写真館
大垣には、写真映えするところがたくさんあります美濃路を歩いていて、特に興味深かったものをピックアップして、少し大きめの写真を掲載しています。

参考資料
マップ美濃路散策ルートマップ(尾西市*1歴史民族資料館)
 尾西市歴史民族資料館にて作成・発行している、ルートマップです。国土地理院発行2万5千分の1の地図上にルートを落としてあります。
*1尾西市は、平成17年(2005)4月1日より、合併して一宮市になりました。


マップ :マップタイプ

トップページ脇街道>美濃路を歩く