東海道を歩く(東海道五十三次) / 歴史探訪


東海道:藤沢宿〜平塚宿
藤沢宿〜遊行寺の門前町として今も昔も栄えているところです 藤沢宿
藤沢宿は、遊行寺の門前町として鎌倉時代から栄えてきた宿場であり、東海道6番目の宿場にあたります。江ノ島や鎌倉参詣の拠点でもあり、宿場の置かれた江戸時代には、人口4,000人と大きな賑わいを見せました。
現在も、遊行寺の門前を中心に、ところどころに古い町並みが残っています。

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見附跡〜誰も目に留めそうにありません 見附跡
見附跡です。
遊行寺近くの県道沿いにひっそりと建てられていました。

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遊行寺・・・大きなお寺です。由緒もあります。 遊行寺
踊り念仏で知られる一遍を開祖とする時宗の総本山です。
遊行上人の住む寺ということから遊行寺といいますが、正式には清浄光寺といいます。正中2年(1325)、遊行上人4世呑海(どんかい)が東海道に面した廃寺跡に創建したのが始まりとされています。
非常に大きなお寺ですが、訪れた日はあまり人が居ませんでした。
(→写真館

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白旗神社〜義経と関係があるといいますが・・・ 白旗神社
祭神は源義経です。
奥州平泉で敗死した義経の首が鎌倉に送られ、首実検されたのち、この社寺に埋められたと伝えられています。
この寺のすぐ横を通っている国道467号は、昔の厚木街道でもありました。

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茅ヶ崎の一里塚跡 茅ヶ崎の一里塚跡
間の宿でもあった茅ヶ崎の一里塚跡です。江戸から数えて14番目の一里塚でした。
大型スーパー近くに建てられているため、よけいにひっそり感が感じられました。

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茅ヶ崎〜南湖の左富士の碑 南湖の左富士の碑
富士山が街道の左側に見える場所であることから、この名が付いています。東海道を歩いていて左側に富士山が見えるのは、ここと静岡県の吉原だけという、非常に稀なビューポイントであるわけです。
ちなみに、ここを訪れた日は、富士山は全く見えませんでした.


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2001.5.20update


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