東海道を歩く(東海道五十三次) / 写真館 | |
掛川城(掛川宿) |
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掛川城は、幾たびも城主を変えつつ今日までやってきました。今日あるお城は、平成6年に復元された全国初となる木造によるものです。その雄姿は、走る新幹線から見てみても、とても立派なものです。 初めて天守閣をつくったのは、山内一豊であり、豊臣秀吉お気に入りの武将でした。その後、秀吉が死に、関ヶ原の戦いの後、一豊は移封され掛川城には徳川家康の異父弟が入りました。 東海道筋では、神奈川県小田原市の小田原城に次いで2つ目の天守閣のあるお城です。 (撮影:2001.05.27|静岡県掛川市) 今来たところへ戻る△ |
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2002.3.30update
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