#歴史探訪 駒飼宿〜鶴瀬宿
甲州街道:駒飼宿〜鶴瀬宿 |
駒飼宿 日本橋から数えて34番目の宿場です。 山あいの小さな集落ですが、背後に甲州街道有数の難所・笹子峠を控えていました。馬の放牧が多いことからこの宿場名がついたとも。 現在、国道筋からも鉄道筋からも外れているためか、落ち着いた街並みを見ることができます。 今来たところへ戻る△ |
|
|
|
津島大明神 古来より郷土を鎮めるための神として、スサノオを祀ってあります。 (※祀られている神の名前は間違っていないと思いますが、漢字変換されなかったのでカタカナで記しました) 今来たところへ戻る△ |
|
脇本陣跡 かつての脇本陣跡ですが、現在は何も残っておりません。文献によれば、数十年前までは茅葺き屋根の家屋があったようです。 今来たところへ戻る△ |
|
本陣跡 かつての本陣跡です。現在は、「明治天皇御小休所址」の石碑が残っているのみです。 今来たところへ戻る△ |
|
日影地区石碑 駒飼宿と鶴瀬宿の間にある日影集落の石碑です。 今来たところへ戻る△ |
|
金岡自画地蔵尊碑 絵画の巨匠巨勢金岡が巡歴の際、この地で岩面に地蔵尊を描いたところだそうです。ただし、現在は水害に遭ったため、左の写真のように石碑が残っているのみです。 今来たところへ戻る△ |
←黒野田−駒飼 | 鶴瀬−勝沼→ |
2003.5.31update
トップページ>甲州街道を歩く(甲州道中)>歴史探訪>駒飼−鶴瀬