東海道を歩く(東海道五十三次) / 歴史探訪 | |
東海道:土山宿〜水口宿 |
土山宿 東海道49番目の宿場です。 「あいの土山雨が降る」と鈴鹿の馬子唄にも唄われた宿場です。鈴鹿峠を東に控え、多賀大社への御代参街道との追分にも当たるため、多くの旅人で賑わいました。 (→写真館) 今来たところへ戻る△ |
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田村神社 昔、鈴鹿峠で人々を苦しめていた鬼を退治した坂上田村麻呂が祀られているとされる神社で、平安時代の創建とされています。 厄除けの神様として崇拝され、毎年2月17日〜19日の厄除け祭には多くの参拝客が訪れます。 今来たところへ戻る△ |
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土山一里塚跡 江戸から数えて110番目の一里塚跡です。 今は、石碑が残るのみです。ここを過ぎれば、まもなく土山宿の中心部です。 今来たところへ戻る△ |
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白川神社 寛文5年(1665)2月11日の火災により延焼し、現在の場所に遷座しました。本殿は、文久3年(1863)に造営されました。 今来たところへ戻る△ |
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願かけ神石 白川神社の本殿前にありました「願かけ神石」です。この神石をなでると健康長寿、祈願成就が叶うと伝えられています。 でも、この後から調子落としているんだよなぁ〜。願かけ気持ちこもってなかったのかなぁ・・。 今来たところへ戻る△ |
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旅籠跡 土山宿内には、左の写真のような石碑があちこちに建てられています。これは「旅籠跡石碑」です。 今来たところへ戻る△ |
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脇本陣跡 土山宿の脇本陣跡です。今は、石碑が残るのみです。 今来たところへ戻る△ |
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東海道土山宿伝馬館 伝馬館は、東海道や土山宿の情報発信の拠点として開館しました。館に隣接する東海道筋には、宿の管理と運営を行っていた問屋場跡があり、古い町並みの景観を生かしつつ、東海道や宿・伝馬制度をテーマとした展示を行っています。館内には、問屋場の復元展示、街道や宿についての展示、特産品販売コーナー、体験工房などがあります。 今来たところへ戻る△ |
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土山宿本陣跡 土山宿本陣跡は、現在も民家として残っており、黒漆喰塗りの壁に、籠目格子造りと呼ばれる旅籠独特の造りをとどめる二階建ての建物です。 徳川3代将軍家光の上洛の際に設けられました。 今来たところへ戻る△ |
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大野市場一里塚跡 江戸から数えて111番目の一里塚跡です。 今は、石碑が残るのみです。 今来たところへ戻る△ |
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今郷一里塚跡 江戸から数えて112番目の一里塚跡です。 若木が植えられており、復元されていました。まだちょっと頼りなげですね。 今来たところへ戻る△ |
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2002.9.12update
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