東海道を歩く(東海道五十三次) / 歴史探訪


東海道:岡部宿〜藤枝宿
岡部宿〜古い建物が見られる落ち着いた宿場です 岡部宿
東海道21番目の宿場です。
宇津ノ谷峠のふもとに位置する小さな宿場です。旅籠の数が少なく、大規模な通行の際には、隣宿から寝具を借りてくるほどだったそうです。
現在では、お茶畑が広がっている山あいの小さな集落で、本陣をはじめいくつかの旧家が残されています。

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岡部一里塚 岡部一里塚
江戸から48番目に当たる一里塚(の復元)です。どうやら、先駆者の情報等を見てみると、つい最近復元されたようです。
確かに何もかもが新しかったなぁ。

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専称寺 専称寺
西行座像が安置してあるお寺です。しかし、確認はできませんでした。

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大旅籠柏屋歴史資料館/なかなか面白いところでした 旅籠・柏屋歴史資料館
天保7(1836)年に創設された旅籠・柏屋です。
平成12年に改築され、東海道や岡部宿のことなどを知ることができる歴史資料館として蘇りました。
ガイドがちゃんと中を案内してくれて、とっても面白いところでした!

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岡部宿本陣跡の石碑 岡部宿本陣跡碑
岡部宿の本陣跡にある石碑です。
奥にちょこっと写っていますが、本陣があった場所に通ずる門です。
現在、同所にある建物は、明治時代になってから建て替えたものだそうです。

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五智如来像 五智如来像
誓願寺跡にある五体が二組揃った石像仏です。
当時の田中城主であった内藤家がこの五智如来に願をかけたところ、口の不自由だった姫が治癒したといういわれがあります。

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慈眼寺 慈眼寺
慶長4(1600)年、藤枝市高田常楽院6世学翁宗参と弟子の竜谷秀宣によって開創されました。

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横内村は町内で積極的な街づくりをおこなっています。その姿勢が街道ウォーカーには嬉しい限りです! 横内村
横内村は、文禄3(1594)年、豊臣家臣池田孫次郎輝利が村人に河川改修を指導し、白髭神社を祀り、開村しました。
現在では、同村に多くの職人がいて、各家に屋号札を掲げており、まちづくりへの積極的な姿勢が伺えます。

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須賀神社のクス 須賀神社のクス
旧東海道に接した水守にある須賀神社の御神木です。根回り15.2m、樹高23.7mという巨木であり、昭和33年に県の天然記念物に指定されています。

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2002.3.15update


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