東海道を歩く(東海道五十三次) / 歴史探訪 | |
東海道:神奈川宿〜保土ヶ谷宿 |
神奈川宿 当時は、景勝地袖ヶ浦や神奈川湊を間近に控えた海沿いの宿場町でしたが、現在は埋め立てが進み、海岸線は大きく変化してしまっており、高台の部分は住宅地となっています。 しかし、同宿周辺は、「神奈川宿歴史の道」として整備されており、宿場周辺を散策することが容易になっています。 今来たところへ戻る△ |
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洲崎大神 洲崎大神は、建久2年(1191)、源頼朝が安房国一宮の安房神社の霊を移して祀ったことに始まると伝えられています。 東海道の風情を今に留める宮前商店街の途中にあります。 今来たところへ戻る△ |
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普門寺 普門寺は、洲崎山と号し、真言宗智山派に属しています。 江戸後期になり、本堂・客殿・不動堂などの建物を持ち、開港当時はイギリス士官の宿舎に充てられました。 今来たところへ戻る△ |
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甚行寺 フランス公使館となったお寺です。 今来たところへ戻る△ |
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本覚寺 JR及び京浜急行の上に架かっている青木橋を渡った小高い丘の上にあります。 もともとアメリカ領事館のあったところであり、山門脇にはアメリカ領事館跡の石碑と樹齢200年を超えるスダシイ(写真右上に写っている木)があります。 ここからの横浜駅方面の景色はとても良かったです。 今来たところへ戻る△ |
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浅間神社 富士山まで続くとされた「富士の人穴」と呼ばれる横穴で有名だったそうです。「浅間下(せんげんした)」という信号の名称の由来ともなっている神社でもあります。 ここの神社も高台にあり、遠くにみなとみらいのビル群も見えました。 今来たところへ戻る△ |
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2001.5.1update
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