THE EBITLES HISTORY | |
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■2004〜 第7期|た・けーしー・ソエティ新加入〜第二黄金期の幕開け〜
イケチには、長年思い描いていたことがあった。TAKAの勤める職場の上司2人をメンバーに引き入れること。一人は、元ドラマーの上司・Aさん。しかし、Aさんは腰を痛めており、とてもドラムは出来そうになくあえなく断念。
そしてもう一人はスーパーベーシスト兼ギタリスト兼三線のスペシャリストのた・けーしー。TAKAからた・けーしーへ恐る恐る打診したところ、二つ返事でOKをもらい、ここにエビトルズが再結成されるとともに、第4期以来のバンドスタイルが確立されようとしていた。
肝心のメンバーであるが、当初はイケチ、TAKAというオリジナルメンバーに加え、第一黄金期のメンバーであった、いぶし銀ギタリストヌッシーの復帰による4人であった。しかし、イケチは専属ボーカルの必要性を説き、きんきんを再び引き込むことを提案。イケチからきんきんへ連絡をしてみると、当初は梨のつぶてだったが結果了解をもらう。後日、ヌッシーに会いたいがため復帰したという、イケチ・TAKAにとっては衝撃的なコメントを知った時は驚愕したものだった。
そして、イケチはさらに動いた。ピアニスト・ソエティの招集である。そして、この瞬間に、エビトルズ初の専属ピアニスト(キーボーディスト)、そして正式な女性メンバー、さらに6人組という初の大所帯など、初物づくしの第7期がスタートしたのであった。
Vo:きんきん、E.Gt:ヌッシー、A.Gt+Cho:イケチ、Ba:た・けーしー、Pf+Vo+Cho:ソエティ、Dr+Cho:TAKA
選曲:「DON'T LET ME DOWN」「TAXMAN」「OB-LA-DI,OB-LA-DA」等
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