THE EBITLES HISTORY | |
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■1995〜 第2期|メンバー3人脱退アコースティックデュオ時代
各人大学生活が忙しくなり、活動は一気に縮小。イケチとTAKAの2人となってしまう。
一説によると、「PLEASE PLEASE ME」は良かったが、2曲目の「HELP」のテンポが速すぎてついていけなかったのが原因とも言われる。
メンバー脱退そして活動縮小に伴い、イケチはドラムに限界を感じてか、ベースに転向。サウスポーベースの誕生である。まさにポールの再来。
また、アコースティックスタイルになったことで、TAKAはアコギ(アコースティックギターの略)が欲しくなるが、懐が寂しいため当面はエレキギターでガマンすることに。しばらくスタジオではなく、お金のかからない地元のコミュニティセンターでの地味な練習が続く。
余談だが、この頃唯一ビートルズ以外の楽曲(U2*1)も演奏していた。
*1・・・高校時代にバンドを組んでいたTAKAは、U2のコピーを主としたバンド(THE EDGE。のちTHE TUBTHUMPERSとバンド名変更。後期はオリジナルも演奏し、YOKOHAMA HOT WAVE FESTIVALなどに出演)のメンバーだった。その影響で、U2への傾倒ぶりはなかなかのものである。ただし、80年代〜90年代初期限定。ちなみに、イケチと共に演奏した曲は「IN GODS COUNTRY」(AL「JOSHUA TREE」収録)という曲。
Vo+E.Gt:TAKA、Ba+Vo:イケチ
選曲:「BABY'S IN BLACK」ほか
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