#第1日目|三島−修善寺 平成15年(2003)12月13日(土) 天気:晴
■下田街道とは 甲州街道を歩き終えてから一ヶ月も経っていない12月中旬。男は、次なる街道を歩きに行くために、電車に揺られていた。今日から東海道の脇街道の一つ「下田街道」を歩くのだ。
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清らかな水 |
三島大社神門 |
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三島大社本殿 |
街道基点より |
■三島大社参拝&下田街道マップゲット! 三島大社に到着。さっそく万歩計をリセットしてスタート(9:00)。下田街道は、三島大社の鳥居前からまっすぐ南下しているのだ。が、その前に三島大社に立ち寄る。 |
■富士を背に街道をゆく
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■下田街道ゆかりの人物 源頼朝
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■富士にみとれる
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■道を間違えそうになるも・・・ しかし国道県道問わず、コンビニが豊富な街道だ。適当なところで飲料補給をする。ローソンに入ったのだが、なんと静岡限定と称して、「お茶もち」「お茶チョコレート」なるものが販売されていた!東海道を歩いている時は見なかったが、新しく販売されたのか。
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■江川担庵の江川邸を見学
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ちょうどお昼時で運が良かったのか、駐車場に大型バスは一台も止まっておらず、自家用車も数台止まっているのみ。これは落ち着いて見学できるぞーと、さっそく屋敷に入る。建物は、大変立派で、構造も綿密に計算しつくりされたものである。 |
■蛭ヶ小島で休憩 次に向かったのは蛭ヶ小島。ここは、源頼朝が旗挙げをしたところで有名だ。現在は公園となっており、ベンチやトイレ等が置かれていたので10分ほど休憩していく。 |
■静岡県人はおおらかな性格? まずは、下田街道へ復帰を目指す。細かい話だが、一応旧道全踏破を目指しているため、先ほど道を逸れた八坂神社の変則交差点へ戻る。これでも、一応こういうところにこだわっているのだ。<ただし、妥協率も高いが・・・ |
■韮山反射炉にて
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■電線類地中化を要望!>伊豆の国市(旧伊豆長岡町)
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■人と車で混み合う大仁駅前
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■意外に水量のある狩野川(に架かる橋)を渡る 商店街を抜けると、賑やかさが消え、車の往来だけが残る。車に気をつけながら歩き、分岐点にぶつかるので道なりに右へ。その分岐点にはひっそりと芭蕉句碑が建てられている。句碑を後にすると、ほどなく要塞チックな赤い橋が見えてくる。橋の下には狩野川が流れている。かなり上流部に来ているはずなのに、意外に水量がある。橋を渡り、そのまま交差点を直進すると、道は細くなるが先へと続いている。 |
■下田街道第1日目終了!
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→第2日目|修善寺−河津大滝 へ |
歩数計 | 37,687歩 |
カロリー | 1,587.9kcal |
距 離 | 22.62km |
時 間 | 9:00〜16:43 |
支 出 | 交通費|2,800円(青春18きっぷ使用) 飲食費|1,311円 その他|3,000円(施設見学料、資料) |
2004.6.20update
2007.1.20renewal