東海道を歩く(東海道五十三次) / 写真館 | |
有松の街並み(池鯉鮒宿〜鳴海宿間) |
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池鯉鮒宿と鳴海宿の間にある有松という町です。ここは、東海道中の間の宿であり、380年の伝統を伝える有松絞りで知られています。 街並みの方はと言いますと、写真を見ての通り奇跡的に江戸時代の建物がちらほらと残されています。それをうけてか、町ぐるみで歴史的建造物の保存と歴史的な街並みの整備を行っており、地元住民の取り組みに頭が下がります。 惜しむらくは2つ。一つは、電線の地中化をしてあるとなおベスト。さらに、車の往来の制限を加えて欲しいです。もちろん、地元の人も車を使うと思うので、禁止するのではなく、せめて一方通行にするなど、街道歩きの人のために危険を少なくして欲しいです。 歩行環境の改善・・つまり車の往来の制限は、街道歩きをする人にとって、切なる願いなのです。 (→特集!有松をゆく) (撮影:2001.12.02|愛知県名古屋市) 今来たところへ戻る△ |
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2002.8.10update
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