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東海道を歩く（東海道五十三次） ／ 写真館 |
阿野一里塚（池鯉鮒宿〜鳴海宿間） |
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| 池鯉鮒宿と鳴海宿の間にある阿野一里塚です。江戸から数えて86番目の一里塚になります。 この一里塚は、道の両側に現存しているとても貴重な一里塚です。元々一里塚は、道の両側に榎などが植わっていたのですが、時代が過ぎていくにつれて、交通網が発達し一里塚の意味もなくなったためか、ほとんどの一里塚は消えていきました。それを考えると、現存しているここは、とても貴重な史跡だといえるのです。 （撮影：2001.12.02｜愛知県豊明市） 今来たところへ戻る△ |
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2002.8.1update
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