#歴史探訪 上布田宿〜下石原宿
甲州街道:上布田宿〜下石原宿 |
上布田宿 日本橋から数えて6番目の宿場です。国領、下布田、上布田、下石原、上石原を合わせて布田5宿とも呼び、5宿合わせて一つの宿場の機能を持っており、上布田宿は、ちょうど真ん中にあたる宿場です。 現在は、調布市の中心部として賑わっています。 また、現在の「調布」の地名の由来は、神のお告げによって綿の実を布に織る技術を取得したという広福長者が布を多摩川にさらし、白布に整えて朝廷に調(貢ぎ物)として献上したところ、天皇が布を「てづくり(調布)」と名付けたことからきているそうです。 今来たところへ戻る△ |
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小島一里塚跡 江戸から数えて6番目の一里塚です。かつては、エノキの大樹があったそうですが、危険防止のために昭和40年頃に伐採されてしまいました。 現在は、旧甲州街道沿いの右側にひっそりと石碑が建っています。 今来たところへ戻る△ |
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2002.12.01update
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