東海道を歩く(東海道五十三次) / 写真館


熱田神宮〜広重の東海道五十三次の絵にも描かれた由緒ある「宮」です


熱田神宮(宮宿)
歌川広重の東海道五十三次にも描かれた熱田神宮です。それは、熱田神宮で5月5日に行われる「馬の塔」というお祭りを描いたものでした。
その熱田神宮、その昔より地域の人々の信仰の対象になっており、神宮のある「宮宿」は「熱田宿」とも呼ばれました。
私は、この東海道歩きで初めて訪れましたが、その規模の大きさと厳格な雰囲気に圧倒されてしまいました。これまでたくさんの寺社を見てきましたが、「神宮」の中では3本指に入ると言っても過言ではないどこか俗世界とはかけ離れた空間が拡がっていました。
(撮影:2001.12.02|愛知県名古屋市)

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2002.8.16update


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