東海道を歩く(東海道五十三次) / きっかけ | |
きっかけ其の1:小学生の時 |
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私が小学生の頃のことでした。題名は忘れてしまったのですが、ふと手にした本は弥次さん喜多さんの東海道中記でした(十返舎一九作の東海道中膝栗毛の小学生用に読みやすく訳されているものです)。 |
きっかけ其の2:中学3年生の時 |
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それは美術の時間のことでした。 |
きっかけ其の3:万歩計 |
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時は流れて、いつしか私も高校、大学、そして職に就き、仕事に追われる日々が続いていました。 |
きっかけ其の4:歩くこと |
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しかし、なんだかんだ言って東海道と一言で言っても、実際には500キロ近い距離を徒歩で行こうというのですから、気軽に「ちょっと京都まで」なんて言えるわけはありません。 |
補足 |
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歩こうと思った時、ちょうど東海道が出来て400周年ということ、そして多くの場所でイベントが行われようとしていることを全く知りませんでした。ですから、こうした世の中の動きに対して、当初は正直言って少しショックを受けました。人と同じ考えを持ってしまったことに。 |
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2001.2.24現在
2002.9.07追記
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