オランダ埠頭
慶長14年(1609)、2隻のオランダ船が平戸に来たことから、オランダ商館や住居、倉庫などが築かれました。が、幕府のキリスト教布教禁止のために、長崎出島へ移転させられてしまいました。平戸には、その遺構がところどころに残っています。
ここ、オランダ埠頭に立つと、今にも海の向こうから、オランダ船がやってきそうです。