龍馬遙か彼方を望む
龍馬通りを登りきった後、さらに上を目指すと風頭公園があり、その公園の一角・展望台に坂本龍馬像が、海に向かってそびえ立っています。龍馬も、この高台に登って、遙か彼方の海外へ目を向けていたのか、それともまだ見る日本の未来を夢見ていたのか・・。
ここには、名作「龍馬がゆく」(司馬遼太郎著)の一文が記された文学碑もあります。