中山道は、五街道の一つで、江戸・日本橋を起点として、武蔵国(東京都・埼玉県)・上野国(群馬県)・信濃国(長野県)・美濃国(岐阜県)・近江国(滋賀県)を通過し、近江国の草津宿で東海道と合流し、京都・三条大橋に至る約135里2町(約534キロ)の街道です。 そんな中山道を、平成16年(2004)9月18日(土)京都・三条大橋から歩き始めました。 |
■放浪日記 |
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中山道を歩いた道中記です。かなりの長文なのでお時間ある時に読んでみて下さい。その時の心情を中心につづってあります。(現在、上松宿(長野県上松町)まで進んでいます。) |
■参考資料 |
歴史街道トラベルガイド中山道の歩き方(全6冊)(児玉幸多監修)電脳浮世絵師の辰春さんに勧めてもらったガイドブックです。国土地理院発行の1/25,000の地図にルートを落としてあるため、大変わかりやすくなっています。街道沿いの寺社や名勝なども説明されているため、勉強にもなり、またA5版の本なので、持ち運びにも便利です。各巻とも1,680円(税込み) |
:本タイプ | :管理人オススメ |
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